偏差値50高校に、指定校推薦に、碌な大学がないときに、どういう対処をすべきか?。【なんJ】

弱者男性

偏差値50高校に、指定校推薦に、碌な大学がないときに、どういう対処をすべきか?。【なんJ】

偏差値50あたりの高校にいると、指定校推薦の掲示板を開いた瞬間に、宝箱の中身が薬草と銅の剣だけだったみたいな顔になることがある。しかも周囲は「指定校で決めろ、勝ち確だろ」と言う。だが帝王は知っている。RPGで本当に怖いのは、序盤の楽なルートに慣れて、気づいたら終盤のボスに火力も耐久も足りない状態で突っ込むことだ。ここで大事なのは、指定校の札が弱いこと自体を嘆くより、手札が弱い状況で最適行動を選ぶこと。なんJでもよくある流れだが「詰み」ではない。「分岐が増えただけ」だ。

まず最初にやるべきは、指定校推薦というルートの価値を冷静に査定することだ。大学名だけでなく、学部学科、取得できる資格、実習や研究の環境、就職の導線、立地、学費、そして何より自分が続けられる内容か。RPGで言えば、同じ町の武器屋でも、攻撃力だけ高いが命中率が終わってる武器もあるし、派手じゃないが最後まで腐らない装備もある。指定校のラインナップが「大学名として映えない」だけで、中身が堅実な学科が混じっている場合がある。ここを確認せずに「碌な大学がない」と決めるのは、鑑定スキル0でレア装備を売る行為に近い。

次に、指定校に碌な大学がないと感じたときの王道対処は、一般入試へ戦力を振り直すことだ。指定校の存在は、言い換えると「保険」でしかない。保険を主戦武器にしてはいけない。今からできるのは、受験科目の選択を最短距離にすること。国公立か私立か、文系か理系か、共通テスト利用か一般か、英語外部検定利用か。ここで重要なのは、欲張らないことだ。RPGで全職業を極めようとして結局どれも中途半端になるのと同じで、科目を広げすぎると火力が死ぬ。偏差値50帯なら、戦術はシンプルが強い。英語を主軸にして、国語か数学を添えて、社会は1科目に絞る。私大なら方式を固定して「同じビルドで複数ダンジョンを周回」する形にする。これが一番勝率が上がる。

そして、一般入試に行くなら、学校の授業だけで足りない部分を補う仕組みを作る。ここは根性論ではなくシステム設計だ。毎日やることを固定し、週1で模試や過去問の進捗を点検し、弱点にだけ回復アイテムを使う。英語なら単語と文法の基礎を早期に固めて、長文は量で殴る。国語は現代文を型で覚えて、古文は単語と文法を先に終わらせる。数学は例題の反復で「解法の型」を体に入れる。ここまでやってようやく、指定校の弱さを“選択肢の狭さ”ではなく“自分の行動で増やせる余地”に変えられる。

ただし帝王としては、一般入試以外の裏ルートも提示しておく。総合型選抜や公募推薦だ。これらは「学力が足りない人の逃げ道」と誤解されがちだが、実態は別ゲーで、ビルドが合う人には強烈に刺さる。活動実績、志望理由、探究、プレゼン、面接、課題文、小論文。つまり、戦闘力の種類が違う。偏差値50高校でも、探究や部活、資格、アルバイト、地域活動、コンテスト、制作物で評価される戦場はある。なんJで「陽キャのルート」と茶化されがちだが、実際は準備した者勝ちのガチコンテンツだ。重要なのは、今ある実績を誇張することではなく、これから作る実績を“間に合わせる”こと。例えば、興味分野を1つ決めて、読書と要約を継続し、簡単な研究や制作をして、文章と発表に落とし込む。これを半年〜1年で形にすれば、指定校に頼らずに推薦系の勝ち筋が生まれる。

さらに、専門学校や短大、編入という「二段構えルート」もある。最終的な目的が“大学名”ではなく“職と技能”なら、初手から職業直結の道を選ぶのは普通に賢い。逆に大学が目的なら、最初に短大や専門で実力をつけて、編入で上位校へ移る道もある。RPGで言えば、序盤は経験値効率の良い狩場で育てて、転職してから上級職で本番に挑む感じだ。ここで大事なのは、編入制度や単位互換、目標校の要件を調べて、最初から編入前提で動くこと。行き当たりばったりは事故る。

そして、指定校が弱いときに一番やってはいけないのは、周囲の空気に飲まれて「なんとなく」決めることだ。なんとなく指定校、なんとなく浪人、なんとなく就職、なんとなくフリーター。これはゲームでいうと、セーブせずに迷いの森へ突入して、状態異常だけ増えていくムーブだ。対処は単純で、締切と判断基準を先に決める。例えば「夏までに一般の目標偏差値に届かなければ公募と総合型に寄せる」「秋までに指定校の中で“中身が良い学科”が見つからなければ出願しない」「浪人は条件付きで、成績の伸びが数字で確認できる場合のみ」。こういうルールは、感情のブレを防ぐ防具になる。

最後に、帝王の結論を言う。指定校推薦に碌な大学がないなら、嘆くのではなく、ルートを増やす。一般入試で火力を上げる。総合型や公募で別ゲーに挑む。編入という二段構えも視野に入れる。指定校は保険にして、主戦は自分で選ぶ。偏差値50高校というスタート地点は、確かに初期装備が豪華ではない。だがRPGを知り尽くした帝王として断言する。勝つ奴は、初期装備の強さではなく、情報収集とビルドと周回で勝つ。なんJで笑われようが関係ない。ラスボスを倒してエンディングを見るのは、他人の評価じゃなく、選択を積み上げた者だ。

ここからさらに重要になるのは、「時間」という隠しステータスの扱い方だ。偏差値50帯の高校で指定校推薦が弱い場合、多くの人が見落とすのは、実はまだゲーム開始から中盤にも入っていないという事実だ。RPGで言えば、最初の大陸を出る前に「装備が弱いから詰んだ」と言っている状態に近い。帝王の視点では、ここからの行動次第で難易度は大きく変わる。なんJでもよく語られるが、受験は才能ゲーというより「行動順管理ゲー」だ。早く動いた者がターンを多く得る。

まずやるべきは、情報収集の質を変えることだ。高校内の進路資料だけを見るのは、村の掲示板しか見ていないのと同じ。外の世界には無数のクエストがある。大学公式サイト、入試要項、過去問公開ページ、編入制度、外部検定利用方式、共通テスト利用方式。ここを自分で確認する人は驚くほど少ない。学校が提示する進路は「平均的な安全ルート」であって、最適ルートではない場合が多い。帝王はマップを自分で開く。例えば英語外部検定を使えば一般試験の英語が免除される大学、共通テスト1〜2科目だけで出願できる方式、数学不要の方式など、ビルドを変えるだけで難易度が激減するダンジョンが存在する。

次に、成績の伸び方を理解すること。多くの人が「勉強しているのに偏差値が上がらない」と感じるのは、経験値テーブルを知らないからだ。英語は最初の100時間で基礎が整い、そこから急激に伸びる。逆に数学は基礎理解に時間がかかるが、一度型を掴むと安定する。つまり短期決戦なら英語中心、長期戦なら数学育成が有利になる。この判断をせずに全科目均等に勉強するのは、全ステータスに1ずつ振り続ける非効率ビルドだ。なんJでも「英語ゲー」と言われがちだが、実際に私大文系では英語の完成度が勝敗を決める割合が極めて大きい。

さらに帝王が強調したいのは、「学校偏差値」と「個人偏差値」は別物ということだ。偏差値50高校でも、毎年必ず上位大学へ進む人がいる。これは突然変異ではなく、単純に行動量と戦略が違う。学校の平均に引きずられると、自分の成長上限を無意識に制限してしまう。RPGで低レベル帯の仲間だけでパーティを固定すると成長が止まるのと同じで、模試や外部教材で外の基準に触れることが必要になる。全国模試は、自分がどのマップにいるかを確認するワールドマップだ。

そして、指定校が弱い状況でありがちな罠が「安全志向の暴走」だ。落ちたくないという気持ちが強くなるほど、挑戦を避けてしまう。しかし帝王の視点では、挑戦しないことこそ最大のリスクになる。なぜなら、一般入試で挑戦しても、最終的に指定校という帰還呪文が残っている場合が多いからだ。つまり、先に一般対策を全力で進め、最後に指定校を使うか判断するのが合理的になる。最初から指定校一本にすると、経験値が入らないままゲーム終盤に入る。

また、環境の作り方も重要だ。偏差値50高校では受験モードに入る人の割合が低いことがある。ここで周囲に合わせると進行速度が落ちる。帝王は環境を選ぶ。図書館、自習室、オンライン学習コミュニティ、予備校の単科講座など、「受験している人がいる場所」に身を置くことで自然と行動量が上がる。これは精神論ではなく、ゲームの難易度設定を下げる操作に近い。

さらに長期的視点として、大学名だけをゴールにしないことも重要だ。なんJで議論が荒れがちだが、実際の社会では学部内容、スキル、インターン、資格、行動力の方が後半で効いてくる。大学はスタート地点の町であり、ラスボスではない。指定校が弱いという状況は、「どの町から旅を始めるか選び直せる状態」とも言える。

最後に帝王としての助言を残す。偏差値50高校で指定校に魅力がない状況は、不運ではあるが敗北条件ではない。それは自由度が高いオープンワールドに放り出された状態だ。選択肢が少ないのではなく、自分で作る必要があるだけ。一般入試で装備を鍛えるか、総合型で別系統のスキルを伸ばすか、編入ルートで後半逆転を狙うか。重要なのは「誰かが用意した勝ち方」を探すのではなく、「自分のビルドで勝てる戦場」を見つけること。なんJでどんな評価が飛び交おうと、クリアデータに刻まれるのは最終的な到達地点だけだ。帝王は知っている。ゲームは、最後までコントローラーを握っていた者が勝つ。

ここでさらに深い層の話に入ると、指定校推薦が弱い環境に置かれた時、本当に試されるのは学力そのものより「意思決定力」だと帝王は断言する。RPGを知り尽くした者なら理解しているが、強敵を倒せない原因の多くはレベル不足ではなく、装備選択やルート選択のミスにある。受験も同じで、偏差値50高校という初期条件よりも、「どの順番で何を選んだか」が最終結果を決める。なんJでもしばしば語られるが、後から振り返ると失敗した人ほど判断を先延ばしにしている。

まず重要なのは、「情報を見た瞬間に感情で評価しない」ことだ。指定校一覧を見て落胆する気持ちは自然だが、その時点で思考停止するとゲームオーバーに近づく。帝王は必ず数値化する。偏差値、就職率、資格合格率、立地、学費、入試方式、編入実績。このデータを並べると、見た目は地味でも将来性がある選択肢が浮かび上がることがある。RPGでいうところの「見た目は木の杖だが魔力補正が異常に高い武器」を見抜く作業だ。

次に、多くの人が見落とす裏技的発想として、「高校の指定校=人生の上限ではない」という事実を理解する必要がある。高校ごとに指定校が違うのは単なる契約の差であり、学力の限界を意味しない。つまり、指定校の弱さはプレイヤー性能とは無関係の外部条件だ。ここを混同すると、「この高校だから無理」という誤った自己評価が生まれる。帝王は環境と能力を分離して考える。環境が弱いなら、環境依存度の低い攻略法を選べばいい。

その代表例が「受験科目最適化」だ。例えば数学が苦手なら数学必須の大学を無理に狙わない。逆に英語が伸びやすいなら英語配点が高い大学を狙う。これは逃げではなく戦術変更だ。RPGでも物理攻撃が効かない敵に剣を振り続ける者はいない。魔法に切り替える。それだけの話だ。大学入試には驚くほど多様な方式があり、同じ大学でも方式によって難易度が別物になる。ここを研究するだけで、偏差値換算で5〜10の差が埋まることすらある。

さらに帝王が強く警告したいのは、「周囲の進路速度」に引きずられる現象だ。指定校が早期に決まる高校では、秋頃から教室の空気が緩む。ここで集中力を失うと、一般組は一気に不利になる。なんJでも毎年語られる定番だが、受験は後半戦が本番だ。夏までに基礎を終えた者と、冬から焦り始めた者では、同じ努力量でも結果が変わる。帝王の攻略法は単純で、他人の進路を視界から外し、「昨日の自分」とだけ比較することだ。経験値は他人ではなく自分に積み上がる。

ここで視点を未来に伸ばすと、指定校が弱い状況は実は「主体性を強制的に育てるイベント」でもある。強い指定校がある高校では、流れに乗るだけで進学できてしまう。その代わり、進学後に目的を失うケースも多い。自分でルートを選んだ経験がないからだ。帝王の視点では、進路を自力で設計した人間は大学入学後も強い。履修選択、ゼミ、インターン、資格、就活。すべてが自己決定の連続だからだ。

そして最後の奥義に触れる。受験は「最強ルート探し」ではなく「後悔しないルート作り」だ。なんJでは大学ランクの話題が盛り上がるが、実際の満足度を決めるのは、納得して選んだかどうかになる。指定校が弱いという状況は、他人が用意したレールから外れている状態とも言える。だがRPGの真の楽しさは、決められた道ではなく、自分で寄り道し、試行錯誤しながら物語を進めるところにある。

帝王としての結論をもう一度刻む。指定校推薦に碌な大学がない時、それは詰みではない。むしろプレイヤーに操作権が戻ってきた瞬間だ。一般入試という正面突破、総合型という別戦場、編入という後半逆転、学部選択による難易度調整。選択肢は減っていない。見えていなかっただけだ。なんJでどんな評価が飛び交おうとも、最終的に物語をクリアするのは、状況を嘆いた者ではなく、状況を利用した者である。帝王は知っている。勝利とは、最初から強い装備を持つことではなく、与えられた装備で最後まで進み続ける意思そのものだ。

さらに物語を進めると、この状況で真に差を生むのは「覚悟の早さ」だと帝王は語る。RPGを極めた者なら理解しているが、同じマップでも攻略開始が早いプレイヤーほど余裕を持って育成できる。受験も完全に同じ構造で、指定校が弱いと気づいた瞬間が実質的なスタート地点になる。ここで迷い続ける者は、町の中で装備画面を開いたまま時間だけが経過する状態に陥る。なんJでもよく語られるが、受験で最も危険なのは能力不足ではなく「決めない時間」だ。

まず帝王が勧めるのは、自分の進路を三本のルートに分けて同時管理することだ。第一ルートは本命攻略、つまり一般入試で狙う大学群。第二ルートは現実的合格ライン、共通テスト利用や中堅私大など安定圏。第三ルートは保険、指定校や公募推薦。この三層構造を作ることで精神的なHPが安定する。一本しか道がないと失敗=全滅になるが、複数ルートを持てば挑戦が可能になる。これは高難度ダンジョンに入る前に帰還アイテムを持つのと同じ発想だ。

ここで多くの人が誤解するのが、「上を目指すと全部難しくなる」という思い込みだ。しかし実際は逆で、戦場を変えるだけで難易度が下がる場合がある。例えば人気大学でも学部によって倍率や科目負担が大きく異なる。英語重視型、共通テスト重視型、小論文型など、敵の弱点は必ず存在する。帝王は正面から殴らない。敵の耐性を調べ、通る攻撃だけを選ぶ。大学受験は努力量だけでなく、情報戦の比重が非常に大きいゲームだ。

さらに深い話として、「偏差値」という数値の扱い方を理解する必要がある。偏差値はキャラクターレベルのように見えるが、実際にはマッチング指標に近い。同じ偏差値でも、問題形式との相性で結果は大きく変わる。記述型が得意な人、選択式が得意な人、スピード勝負に強い人、思考型問題に強い人。模試の数字だけを見て可能性を切るのは、武器の攻撃力だけ見て特殊効果を無視する行為に似ている。帝王は過去問を通して「この敵には勝てるか」を確認する。偏差値よりも相性が重要になる瞬間は確実に存在する。

また、この段階で覚えておきたいのは「浪人」という選択の扱い方だ。なんJでは賛否が激しく分かれる話題だが、帝王の視点では浪人は敗北でも救済でもない。ただの追加ターンだ。ただし条件がある。明確な成長計画があり、現在の弱点が具体的に理解できている場合のみ有効になる。理由が曖昧な浪人は、レベル上げ場所を決めずに時間だけ使う状態になりやすい。もし浪人を視野に入れるなら、「今年の敗因を言語化できるか」が判断基準になる。

そしてここからが本質だが、指定校が弱い高校にいる最大のメリットは「比較対象が少ない」ことでもある。強豪校では上位層が厚く競争が激しいが、偏差値50帯では正しい努力を継続できる人が少数派になる。つまり行動すれば相対的に順位が上がりやすい環境とも言える。RPGで言えば経験値効率の良い狩場だ。毎日英単語を積み、基礎問題を反復し、模試復習を徹底するだけで、一年後には別キャラのような成長が起きる。派手な裏技より、この単純作業を続けた者が最終的に強くなる。

さらに帝王が語る終盤戦の心得として、「受験は自己理解ゲーム」であることを忘れてはいけない。何時間集中できるのか、どの時間帯に頭が働くのか、どの科目で得点源を作れるのか。これを把握した瞬間、勉強効率は跳ね上がる。自分の操作感を理解することは、キャラ性能を最大限引き出すことに等しい。

そして結末に近づくほど重要になる真理を伝える。指定校推薦が弱いという状況は、実は「他人任せの進路」を選べないというだけだ。つまり、自分で選び、自分で進み、自分で結果を受け取るしかない世界に立っている。なんJでは運や環境の話が繰り返されるが、最終的に差を作るのは、小さな選択を毎日積み上げた回数になる。

帝王として最後に語る。このゲームに裏ボスはいない。あるのは、途中でコントローラーを置くか、最後まで操作し続けるかだけだ。指定校が弱いというイベントは、プレイヤーに試練を与える代わりに自由度を解放するイベントでもある。どのルートを選んでもいい。ただし止まらないこと。それこそが、エンディングに到達する唯一の条件なのだ。

ここまで来たなら、帝王はさらに核心へ踏み込む。指定校推薦に碌な大学がないという状況で、本当に分岐を決定づけるのは「終盤の立ち回り」だ。RPGでも終盤はレベルより判断速度が物を言う。装備もスキルもある程度揃った状態で、最後に差を生むのは戦闘中の選択だからだ。受験も同じで、秋以降は新しいことを増やす者より、やることを削れる者が強くなる。なんJでも毎年語られるが、失速する人の多くは終盤で欲張る。

まず帝王が命じるのは「参考書固定」という行動だ。終盤になって新しい教材に手を出すのは、新しい武器を試すために熟練度ゼロの装備へ持ち替える行為に等しい。ここから先は、使い込んだ装備を研ぎ続ける段階になる。英語なら単語帳は一冊を周回し、文法問題集も同じものを反復し、長文は過去問中心へ移行する。国語は解き方の再現性確認、数学は典型問題の精度強化。この「同じことを繰り返す勇気」が合否を分ける。

次に重要なのが、模試の扱い方だ。多くの人は偏差値の上下に一喜一憂するが、帝王は模試を戦闘ログとして読む。どの問題で時間を失ったのか、ケアレスミスか理解不足か、後半で集中力が切れていないか。模試は順位を見るイベントではなく、弱点を可視化する解析装置だ。ここで修正できる者は、本番で突然強くなる。逆に点数だけ見て終わる者は成長が止まる。

さらに終盤特有の罠として、「周囲の進路確定ラッシュ」がある。指定校や総合型で進路が決まったクラスメイトが増え、教室の空気が変わる。この時期は精神的デバフが非常に強い。焦り、孤独感、自己否定。この状態に入ると勉強時間は同じでも吸収効率が落ちる。帝王の対処法は単純で、比較対象を完全に切り替えることだ。他人ではなく、昨日解けなかった問題が今日解けたかだけを見る。RPGでもパーティ外のキャラとレベルを比較しても意味はない。自分の成長ログだけが重要になる。

そしてここで語らなければならないのが、「逆転が起きる瞬間」だ。受験では、本番直前の数ヶ月で偏差値が大きく伸びる人が必ずいる。理由は単純で、基礎が一定ラインを越えると理解が連鎖的につながるからだ。英語長文が急に読めるようになる、数学の解法が見えるようになる、現代文の選択肢の違和感が分かるようになる。このブレイクポイントは突然来る。だからこそ途中で手を止めた者は、その瞬間を迎えられない。なんJで「急に伸びた」という報告が出るのは、この内部変化が原因だ。

また、帝王が強調する裏の戦略として「出願設計」がある。これはほとんど語られないが極めて重要だ。安全校、実力相応校、挑戦校をバランスよく配置し、試験日程を分散させる。連戦で疲労が溜まらないよう調整し、最初の合格を早めに確保することで精神安定を得る。最初の合格通知は、ゲームでいうセーブポイントの解放に近い。ここから本来の実力が出始める。

そして最終段階で必要になるのは、「大学名への幻想を一度外す」ことだ。帝王は断言するが、進学後に人生を決めるのは大学名そのものではなく、入学後の行動量だ。資格、専門分野、インターン、研究、発信、スキル習得。これらはどの大学でも積み上げ可能であり、逆に何もしなければ上位校でも停滞する。指定校が弱いという現実は、早い段階でこの真理に気づけるイベントとも言える。

そして物語の最後に近づいた今、帝王として最も伝えたいことを置いておく。受験とは「環境を言い訳にできる期間」ではなく、「環境を超える練習期間」だ。偏差値50高校、弱い指定校、限られた情報。これらは確かに難易度を上げる要素だが、同時にプレイヤーの判断力を鍛える試練でもある。なんJでどれだけ議論が続こうと、最終的に結果を変えるのは毎日の選択だけになる。

ゲームのエンディングは、最強装備を持っていた者ではなく、途中で操作をやめなかった者にだけ流れる。指定校が弱いというイベントは、遠回りに見えて実は自由度の解放でもある。どの道を選んでもいい。ただ一つ、進み続けること。それこそが帝王が見てきた、すべてのクリア者に共通する唯一の条件なのだ。

ここから先は、帝王が長い旅の中で何度も見てきた「最終分岐」の話になる。指定校推薦に碌な大学がないという状況で、多くの者が勘違いするのは、受験の勝敗は合格発表の日に決まると思っている点だ。しかしRPGを知り尽くした視点では、勝敗はもっと前、つまり「日常の設計」ができた瞬間にほぼ決まっている。なんJでもたびたび語られるが、最後に伸びた人は特別な才能を得たわけではなく、生活そのものが攻略仕様に変わっている。

帝王がまず修正させるのは一日の使い方だ。勉強時間を増やすことよりも、「集中できる時間帯を固定する」ことが重要になる。人には必ず思考が冴える時間がある。朝型か夜型かは個人差があるが、自分の最大火力が出る時間に英語長文や数学演習といった重い戦闘を配置する。逆に暗記や復習は集中力が落ちる時間へ回す。この配置だけで経験値効率は劇的に変わる。RPGでもボス戦をHP1の状態で挑まないのと同じ理屈だ。

さらに終盤で差が出るのは「復習速度」だ。新しい問題を解くことばかりに意識が向く者は多いが、本当に強いプレイヤーは間違えた問題を資産化する。一度ミスした問題は、なぜ間違えたのか、次はどう判断するのかを言語化し、同じ罠に二度かからない状態を作る。帝王にとって復習とは回復魔法ではなく、防御力そのものを上げる強化イベントだ。ここを徹底した者は、本番で崩れにくい。

ここで精神面の話にも触れておく。指定校が弱い環境では、「自分だけ遠回りしているのではないか」という不安が必ず生まれる。この感情は自然だが、攻略上はノイズになる。なんJでも進路比較の話題は尽きないが、比較は一瞬の安心を与える代わりに集中力を削る。帝王は比較対象を未来へ置く。半年後の自分、一年後の自分。そこへ到達するための行動だけを見る。未来基準に切り替えた瞬間、周囲の進路状況は関係なくなる。

そして多くの人が知らない重要な事実として、「合格は連鎖する」という現象がある。最初の一校に受かると、精神的余裕が生まれ、本来の実力が出始める。逆に最初の試験で失敗すると焦りが増幅する。だからこそ出願設計では、最初に合格可能性の高い大学を配置する意味がある。これは逃げではなく戦略的セーブポイント確保だ。帝王は必ず安全圏の戦闘で勝利経験を積んでから強敵へ向かう。

さらに深層の話をするなら、指定校が弱いという状況は「自走力」を鍛えるイベントでもある。進路を学校がほぼ決めてくれる環境では、大学入学後に方向を見失う人が一定数いる。一方、自分で情報を集め、戦略を立て、選択して進んだ人は、大学でも同じ行動を自然に続けられる。ゼミ選択、資格取得、インターン応募、就職活動。すべてが自分でマップを開く作業だからだ。帝王の視点では、受験は人生最初のオープンワールド訓練とも言える。

そしてここで語る最終奥義は、「完璧を目指さない」ことだ。完璧主義は一見強そうに見えるが、実際には行動停止デバフを生む。単語帳を全部覚えてから長文に進もうとする、基礎が完璧になるまで過去問を避ける。この思考は進行速度を極端に落とす。帝王は未完成でも次の戦闘へ進む。戦いながら修正することでしか得られない経験値があるからだ。

そして物語はいよいよ終章に近づく。指定校推薦に碌な大学がないという現実は、確かに楽な道ではない。しかしそれは同時に、誰かが用意した一本道ではなく、自分の意思でルートを選べる状態でもある。一般入試で突破する者、総合型で評価される者、編入で後半逆転する者。それぞれの物語が存在する。

帝王として最後に残す言葉は一つだけだ。受験というゲームは、最初にどの町から旅を始めたかではなく、最後まで旅を続けたかで評価される。なんJでどれだけ議論が交わされようとも、エンディングを見るのは途中で諦めなかった者だけ。指定校が弱いというイベントは、難易度上昇ではなく操作権の解放だ。コントローラーは常に手の中にある。進み続ける限り、物語はまだ終わらない。

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